Raqib Shaw
ラキブ・ショー
1974年コルカタ(IN)生まれ。2002年ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ修士終了。七宝のように金のアクリル絵具で立体的な輪郭線を描き、そこに工業用エナメルペイントを流し入れて絵画制作する。エナメルペイントの色面に対してヤマアラシの針を用いて引っ掻くようにして表情を加え、小さな宝石やガラスの粒を配していく。インドのミニアチュールや北方ルネサンスなどを参照しながら緻密で物語性の強い絵画を描く。楽園的なものと終末的なものが同居する幻想的な景色を作り出す。